こんにちは、ナオです。

前回の記事が大変ご好評をいただきましたので、早速続編の記事を執筆しました。

ちなみに前回の記事はこちらになります。

まだ読んでいない方はこちらも併せてご覧くださいませ。

統合失調症の誤解あるある

統合失調症の誤解あるある

統合失調症の世間の誤解について、当事者からみて事実と異なっていることなどを解説していきます。

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断薬しても問題ないと本人が感じて断薬してしまう

統合失調症あるあるですが、本当に薬、断薬しても問題ないと感じて断薬してしまう人が非常に多いです。

ですが、とても危険な行為なのでやめましょう。

チラシにごまかされないで、これは統合失調症の妄想です。

統合失調症の妄想ってどんな種類がありますか？

健常者にはわからないことを事実だと思うのが妄想です。

恋愛妄想について語ったものがあるのでご興味のがある方はこちらから。

主にこんな妄想がありますが、妄想には人によって様々です。

頭がおかしい人とか誤解しやすいのが残念ですが、この妄想のために、病気がかなり進行してしまうと命が狙われているとか、私が殺さなくては家族が守れないだとか本当に信じて他害してしまうケースもありますし、自殺してしまう場合もあり、恐ろしい病気です。

統合失調症についてまとめてくれた優良記事

誤解が起きやすい統合失調症についてまとめてくれた記事があります。

こちらも参考になると思いますのでぜひご覧ください。

まとめ

Twitterを調べてわかったっことは自分の判断で勝手に断薬してしまうケースが多いということです。

断薬は非常に危険な行為です。そして妄想が広がってしまうと健常者からは頭がおかしい人として誤解を受けやすい病気です。

今回は、病気について誤解されやすいことを記事にしました。